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こどもエコチャレンジ推進事業

提出様式(令和2年12月4日改正)

変更点 実績報告書(継続的取組分)様式について

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  • 提出期限の変更(3月20日から4月10日に延長)

「こどもエコチャレンジ推進事業」について

1 目的・概要

「こどもエコチャレンジ推進事業」は、幼児・児童の環境に対する豊かな感受性と見識を育成し、環境に配慮した地球にやさしい行動ができる人づくりを推進するため、幼児期を中心としたこどもが活動する施設等における環境教育の取組を支援するものです。

平成25年度まで、「エコ幼稚園・保育所推進事業」として幼稚園、保育所のみを対象としていましたが、より多くのこどもに対する環境教育の取組を支援するため、「こどもエコチャレンジ推進事業」に改め、児童館(児童センター)や子育て支援センター(子育て交流ひろば)、放課後児童クラブを新たに対象としました。また、平成27年度からは、認定こども園等も対象となっています。

詳しくは、「宮崎県こどもエコチャレンジ推進事業実施要項」をご確認ください。

2 事業の流れ

  1. 申込
    県が「こどもエコチャレンジ指定施設」(以下、「指定施設」)の募集を行います。指定施設の指定を希望する幼稚園・保育所・認定こども園・児童館(児童センター)・子育て支援センター(子育て交流ひろば)・放課後児童クラブ等は、申込書を提出します。【様式】申込書(Word形式)申込書記入例(Word形式)
  2. 指定
    県が申込書に記載された内容を審査の上、指定します。指定施設に対しては、県が指定の通知を行います。
  3. 環境教育の実施
    指定施設は、年間の活動計画に沿って、環境教育に取り組みます。
  4. 実績報告
    指定施設は、1年間の実績報告書を提出します。
  5. 認定
    県が報告書に記載された内容を審査の上、「こどもエコチャレンジ認定施設」(以下、「認定施設」)として認定します。認定施設に対しては、県が認定証を交付します。認定施設は、継続して環境教育に取り組みます。

県は、指定施設と認定施設に対し、宮崎県環境情報センターを通じて、活動計画の相談対応、研修会の実施、講師の派遣等、様々な支援を行っています。

3 こどもエコチャレンジ施設の取組

  • リサイクル活動
    ごみの分別の徹底、リサイクル工作等
  • 花・野菜の栽培
    自然の恵みに対する感謝の気持ちを育む
  • 堆肥づくり
    ごみの減量・循環利用の意識を高める
  • 節電・節水
    省エネの意識を高め、家庭での省エネにもつなげる
  • 環境学習施設見学
    ごみ処理場・リサイクル工場等

など、施設や地域の特色を生かした様々な取組を行っています。

4 指定施設の紹介

令和5年度は、指定施設に指定された5施設全てが認定されました。

各施設の実績報告書はこちらからご覧いただけます。

5 認定施設の紹介

現在、220の施設が活動しています。詳細については、「認定施設一覧」をご覧ください。

お問い合わせ

事業全般について

宮崎県環境森林課 環境政策・脱炭素推進担当
電話:0985-26-7084 / ファクス:0985-26-7311 / メールアドレス:kankyoshinrin@pref.miyazaki.lg.jp

 

指定・認定施設の相談窓口

宮崎県環境情報センター
電話:0985-23-0322 / ファクス:0985-26-4720 / メールアドレス:kankyojyoho@coral.ocn.ne.jp

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