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都城盆地硝酸性窒素削減対策

硝酸性窒素について

硝酸性窒素は自然界に広く存在し、例えば植物は、硝酸性窒素などを根から吸収し、成長します。
しかし、飲み水などに硝酸性窒素が多く含まれていると、血液中の酸素運搬能力が妨げられて酸素の供給が不十分となり、チアノーゼ症状を呈するメトヘモグロビン血症となることが知られています。
主に乳児がメトヘモグロビン血症になりやすいと言われており、欧米では死亡例も報告されています。

硝酸性窒素削減に関する取り組み

都城盆地は良質で豊富な地下水を有しており、地域住民にとっては水道水源となっているなど、大変貴重な財産です。
しかし、その一方で、盆地内の浅層地下水においては、硝酸性窒素等濃度の高い井戸が顕在化している問題があるため、地下水の水質保全を目的として、平成16年度に宮崎県、鹿児島県、都城盆地内の当時の1市8町で「都城盆地窒素削減対策基本計画」(計画期間:平成16年度~令和2年度)を策定し、対策の実行と進行管理を行うための組織として「都城盆地硝酸性窒素削減対策協議会」を設立しました。
同協議会では、基本計画に示された対策を具体的に実施するための「実行計画」(第1ステップ、第2ステップ及び最終ステップ)を策定し、硝酸性窒素削減対策を実施してきました。
その結果、盆地内の井戸の硝酸性窒素濃度の平均値及び環境基準超過率はいずれも減少傾向であり、対策の効果は確実に現れていることから、今後も令和2年度までの取組を当面継続して実施することとしております。

このページの内容についてのお問合せ

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宮崎市橘通東2丁目10番1号
宮崎県環境森林部環境管理課
電話:0985-26-7085 / ファクス:0985-38-6210 / メールアドレス:kankyokanri@pref.miyazaki.lg.jp

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