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地球温暖化を防止するために、私たちが身近に出来ることは色々ありますが、次の中で正しくないものはどれでしょう?
答え3
地球温暖化の原因とされる温室効果ガスの中で、いちばん多い物質はどれでしょう?
答え1
2022年度に日本で排出された温室効果ガスの約91%は二酸化炭素です。
次のうち、京都議定書における排出量削減対象となっている温室効果ガスではないものはどれでしょう?
答え1
京都議定書で排出量削減対象となっている温室効果ガスは、二酸化炭素、メタン、一酸化二窒素(亜酸化窒素)、ハイドロフルオロカーボン(HFC)、パーフルオロカーボン(PFC)、六ふっ化硫黄(SF6)の6種類です。
地球温暖化の原因となる温室効果ガスの排出を抑制することを「緩和(かんわ)」といいますが、既に起こりつつある、あるいは起こりうる気候変動の影響に対処し、被害を軽減・回避することを何というでしょう?
答え1
緩和策としては、節電・省エネへの取組、再生可能エネルギーの活用などがあります。
適応策としては、熱中症予防、災害への備え、高温に強い農作物育成などがあります。
2016年11月に発効した、温室効果ガスの排出削減等について2020年以降の各国の取り組みを決めた国際的な枠組みのことを何というでしょう?
答え3
パリ協定では、「世界の平均気温上昇を産業革命以前に比べて2℃より十分低く保ち、1.5℃に抑える努力をする」という長期目標が掲げられました。
1985年3月に採択された、オゾン層保護のための国際的な対策の枠組みを定めた条約は何でしょう?
答え3
太陽光や風力などの再生可能エネルギーはCO2を排出しないことから、何を持っているといわれているでしょう?
答え1
人間一人が呼吸で出すおよその二酸化炭素の量は、次のうちどれでしょう?
答え3
人が1日に吐き出すCO2量は約1㎏です。
宮崎県内で初めて「ゼロカーボンシティ宣言」を表明した市はどこでしょう?
答え2
串間市は令和2年12月11日に県内で初めて「ゼロカーボンシティ宣言」を表明しました。
現在、宮崎県では16市町村が「ゼロカーボンシティ宣言」を表明しています。