重要生息地

宮崎県では、県内における野生動植物の生息地等のうち、野生動植物の分布状況、生態、その他の生息状況等を踏まえ、その野生動植物の保護のため重要と認めるものを「重要生息地」として指定しています。

<根拠条例>「宮崎県野生動植物の保護に関する条例」第23条

1 宮崎県内の重要生息地

平成28年3月31日現在、重要生息地として県内で9箇所が指定されています。

重要生息地の名称 所在市町村 指定年月日
五ヶ所高原重要生息地(PDFファイル:62KB) 高千穂町 平成19年11月29日
高鍋湿原重要生息地(PDFファイル:71KB) 高鍋町 平成19年11月29日
笠祇・古竹草原重要生息地(PDFファイル:69KB) 串間市 平成19年11月29日
家田・川坂湿原重要生息地(PDFファイル:112KB) 延岡市 平成21年3月2日
黒岳重要生息地(PDFファイル:157KB) 諸塚村 平成22年3月15日
和石田園重要生息地(PDFファイル:105KB) 宮崎市 平成22年3月15日
本城干潟重要生息地(PDFファイル:63KB) 串間市 平成24年8月23日
鳥屋岳重要生息地(PDFファイル:169KB) 高千穂町 平成25年12月12日
一ッ葉入江重要生息地(PDFファイル:179KB) 宮崎市 平成28年3月31日

なお、それぞれの重要生息地の詳しい内容は、表中の名称をクリックしてください。

2 重要生息地の選定について

重要生息地の選定にあたっては、そこに生息又は生育する野生動植物の種類、個体数、個体数密度、個体群としての健全性、生態系、その生息・生育環境の状況、生息地としての規模及び学術的もしくは文化的価値などを総合的に検討します。

また、選定にあたっては、地域住民等による野生動植物の生息・生育環境を守るための具体的な活動(草刈り、清掃、見回り、生活排水を出さない、農薬を控えるなど)が行われていることも考慮されます。

そして、最終的に、野生動植物の専門家等で構成する「宮崎県自然環境保全審議会(野生動植物部会)」に諮問し、審議・検討され、審議会の答申を経て「重要生息地」に指定されます。