環境価値の活用

1 環境価値とは

植林や間伐などの森林保全活動に取り組んだことにより、新たに創出された”森林のCO2吸収量”や、太陽光や風力などの再生可能エネルギーによる電気が、化石燃料などによる電気そのものの価値に加えて持つ”CO2を排出しないという価値”等を、第三者機関の認証の上で取引されているものです。

CO2吸収量の認証・CO2削減量の認証・

(1)環境価値の活用

環境価値を活用することによって、自社のエネルギー使用等に伴い排出した温室効果ガスをオフセット(相殺)することができます。環境価値の活用は、省エネに取り組んだ企業としてイメージアップ戦略やCSR活動として役立てられています。

(活用例)
商品の製造する際に、エネルギーを使用することで排出した温室効果ガスを環境価値の活用によってオフセットします。オフセットによって、温室効果ガスの排出量が抑制され、環境に配慮して製造された商品として販売することができます。

(2)環境価値の売却

環境価値を創出するためには費用を要する場合がありますが(再生可能エネルギーの導入やCO2削減量の認証手続きに要した費用)、環境価値として認証されたCO2削減量を売却することによって得られた利益は、その補填にあてることができます。
※「企業の森林づくり」によって認証された森林のCO2吸収量は、自社の温室効果ガス排出量削減にのみ使用することができるもので、売却はできません。

2 各種環境価値について

企業の森林づくり(森林吸収量認証制度)

植林や間伐などによる森林の保全活動によって新たに創出された森林のCO2吸収量を認証する制度です。

【お問い合わせ】
みやざき 森づくりコミッション(宮崎県緑化推進機構内)
電話 0985-31-7759
宮崎県環境森林課豊かな森林づくり担当
電話 0985-26-7153

グリーン電力証書

再生可能エネルギーの導入により発電した熱又は電気が持つ「環境に優しいという価値」を証書化して取引可能にしたしくみです。

【お問い合わせ】
グリーンエネルギー認証センター(財団法人日本エネルギー経済研究所内)
電話 03-5547-0219
HP http://eneken.ieej.or.jp/greenpower/jp/

J-クレジット

J-クレジット制度とは温室効果ガスの排出削減量や吸収量をクレジットとして国が認証する制度です。

【お問い合わせ】
みずほ情報総研
電話 03-5281-7588
問い合わせに関するHP https://japancredit.go.jp/contact/

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このページの内容についてのお問い合わせは
環境森林部 環境森林課 温暖化・新エネルギー対策担当
電話:0985-26-7084
FAX:0985-26-7311
E-mail:kankyoshinrin@pref.miyazaki.lg.jp